普段のなつみはとてもおとなしい女性
とても品があり
育ちのよさを伺わせていました。
先日の社の飲み会があった時も、
彼女はお酒を口にすることなく
ウーロン茶を飲んでいて、
誰とも会話することもなく
ひとりで隅の方に座っていました。
彼女は友達も少ないらしく
プライベートも浮いた話ひとつ
ありませんでした。
ある日、そんななつみのことが
とても気になっている同僚のけんじは
なつみにこう話しかけました。
「ね~なつみさん、もしよろしければ
今夜一緒に食事なんてどうですか?」
なつみも突然のことだったので、
「いえ、わたし結構です」
と言ってすぐにその場を離れようとしました。
しかし、最近なつみへの思いが強くなってきた
けんじはすぐには引き下がりせんでした。
「じゃ~帰りにちょっとだけ話がしたいので
待っててもらえますか」
なつみは困惑したが・・・。
「はい。少しだけなら」
そう言って、照れくさそうにその場を立ち去りました。
夕方5時になり
なつみは帰り支度をして
会社を出ようとしたとき、
後ろからけんじが
「なつみさん、ちょっと待ってください」
と追いかけてきました。
なつみは振り返り、けんじが来るのを
待っていました。
「なつみさん、すみません。
じゃちょっとだけいいですか」
けんじはそう言って
近くにある公園のベンチへと
なつみを促しました。
「あの、お話ってなんでしょうか?」
なつみはおそるおそる聞きました。
「いや~この間の飲み会で話そうと思ったんですけど
チャンスがなかったんで・・・。」
そう言ってけんじはなつみの顔を
真剣に見つめました。
そしてこう言いました。
「実は僕なつみさんのことが好きなんです」
なつみは突然の告白に戸惑い、
緊張のあまり手で顔を隠して
呼吸は上ずった状態で
しばらくけんじの顔を見ることができませんでした。
(そんなわたしのことが好きだなんて・・・)
(わたしが男の人に告白されるなんて・・・)
(でもけんじさん、とても誠実で尊敬していたし)
(でも・・・)
なつみはどうしていいか分からずに、
うつむいていると・・・。
「なつみさん、いいんです。」
「今日は僕の気持ちを伝えたかっただけなんで」
そう言うとけんじは立ち上がり、
もと来た道を戻ろうとしました。
しかし、この日のなつみは違いました。
「待ってください~」
「けんじさん~」
「わたしでよければ~」
(わたしも恋することで変われるかも知れない)
(けんじさんわたしを連れて行って~)
けんじは振り返り、
「なつみさん、では僕と交際してくださるんですね」
「ええ、わたし、けんじさんと真剣にお付き合いがしたいんです」
そのままふたりは抱き合い、
唇を重ね、お互いの愛を確かめ合いました。
「なつみさん、今日は送ります。」
「ええ、お願いします」
二人はなつみの家へと向かいました。
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なつみの家へ到着し、
けんじが帰ろうとすると・・・。
「けんじさん、今夜はわたしと一緒にいて欲しいの」
なつみはけんじを引き止めると、
「では、失礼します」
そう言って二人はなつみの家へと入っていきました。
なつみは有り合わせの料理でけんじをもてなすと、
けんじはとても満足してソファーにもたれ
うとうとしはじめました。
「けんじさん疲れてるんだわ」
なつみは片づけが終わると、
シャワーを浴びに浴室へと向かいました。
(わたしったら~男の人を家に上げるなんて~)
(もしかしたら、今日抱かれるかもしないわ)
そんなことを考えながら、股間も必要にシャワーで
洗い流しました。
パスローブを着てけんじのいる
ソファーに戻ってくると、
けんじはいつの間にかベッドで
寝ていました。
「けんじさん~シャワーを浴びてきませんか~」
「パジャマはないですけど、もしよかったら
わたしのトレーナーがありますから」
けんじは目を開けると、
浴室の方に歩いていき
服を脱いでシャワーの蛇口をひねっていました。
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しばらくして彼は浴室から出てきました。
「そこにあるトレーナーでよかったら
着てみてください」
なつみはそう言ったが、
けんじはパンツ姿で戻ってきました。
「僕はこれで大丈夫です」
けんじはそう言ったがなつみは
男性のそういう姿は見たことがなかったので
少し戸惑っていました。
「では、明日早いのでもう寝ます」
なつみはそう言ったが、
けんじに抱かることを少し期待していました。
すると・・・。
「なつみさん、僕もベッドで一緒に寝てもいいですか」
けんじはなつみに尋ねた。
なつみはわざと困った顔を装いましたが
心の中は一人の女と化していました。
(今日は女になれるわ)
「いいですよ、ではこちらへどうぞ」
けんじはベッドに入るやいなや、
なつみのバスローブの紐をほどいていきました。
けんじの股間は盛り上がり、
イチモツがパンツから飛び出そうになっていました。
(私を見て興奮してるんだわ)
(けんじさん早くきて)
なつみの胸は大きく
とても柔らかくて
けんじの両手からはこぼれそうなくらいでした。
けんじがパンツを脱ぐころには
なつみの股間もびしょびしょになり
いつ入ってきても大丈夫な状態でした。
(けんじさんの大きいわ。入るかしら)
(わたし処女だし~)
(恥ずかしい~)
(でも早くきて~)
乳首を下で転がされなつみは
もういてもたってもいられない状態でした。
(これがセックスなのね)
そう思っていると、突然
けんじのイチモツがなつみの口に
入ってきました。
「うぐ~」
(どうしよう~わたししたことがないし~)
それでも、なつみは必死でけんじのイチモツを
舌でなめまわしました。
(気持ちいいのかしら)
(なんかぴくぴくしてるわ)
そう思っていると、
けんじは口からイチモツを抜き
なつみのあそこに挿入しました。
「いたい~」
なつみは思わず叫んでしまいました。
けんじはそんなことにはかまわずに、
激しくピストンし
なつみの胸であっというまにいってしまいました。
なつみはあっけにとられていましたが、
けんじの精子を胸やおなかにすり込ませました。
(けんじさん今日は本当にありがとう)
(これでわたしも女になれたわ)
この日を境になつみはひとりの女へと
生まれ変わり、
それからは男を求めて夜をさまよう様に
なっていったのです。
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